十和田高校会議所とは

 十和田市では2008年より十和田バラ焼きゼミナールが主体となってまちおこしが行われてきた。同団体は「まちおこしとは人づくり」を掲げ、十和田バラ焼きを全国ブランド化すること、そのブランドが地域に存在することで地域に誇りを持つ若者を増やすことを目的に活動を行ってきた。
 その集大成が、2015年に行われた「ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ in 十和田」であった。ブランド化によって全国から33万4,000人の来場者が集まり、それを迎えたボランティアスタッフ5,554名のうち、延べ2,741人は小中学生であった。
 その時の小学生が高校生となり、地元の未来は自分たちが創るという思いから、2019年に「十和田高校会議所」が設立された。
 十和田高校会議所は、青森県が抱えている課題「短命県返上・青森県産品の消費拡大・移住促進」などについて、高校生が主体となって取り組むことを目的とし、「医・食・住」をスローガンとして掲げ、活動を行っている。